今日も酒を言い訳に。

メンヘラの恥ずかしい毎日

愛を貯めたい

今、人生で1番愛されている。

150キロ以上ある遠距離恋愛中の彼氏は、私に遠距離を感じさせないペースで会いに来てくれて、毎日「好き」「可愛い」「1番」と言ってくれる。

こんなに褒めらて過ごせる毎日は、人生で初めて。

 

彼と出会って、鏡を見て毎日泣いていた自分が嘘みたいに感じるくらい、顔で悩まなくなった。

 

連絡もマメ、彼の友達も仲良くしてくれて、写真も撮ってもらえる、SNSに載せてもらえる。

 

でも、こんなに愛されているのに、全然足りていない。

毎日満たされているはずなのに、しばらくすると足りなくなる。

 

自分の心に愛を貯める瓶があるとして、それをワインボトルだとすると、指2本分くらいの穴が空いていると思う。

一定以上の愛が止めどなく注がれている時は、ずっと満たされている。

でも、愛を注がれるペースが遅くなったり、愛を注がれなくなったらすぐに空っぽ。

すぐ不安になったり、愛されてないと思っちゃうのはこの穴のせい。、

 

すごく不便な瓶だと思う。

この穴を埋めたいと思うし、愛を貯めておきたいとも思うけれど、育ってきた過程でもうダメだったのかもね。

 

「愛されたい」なんて言ってないで、こぼれ落ちたのかき集めたいな。

きっと、たくさんの素敵な人に恵まれてきたはずだから。